こんにちは、現在月10万で十分満足いく生活をしているごんです。この記事では固定費を下げたい人が最も簡単に月10万で暮らす秘訣を書きます。
月10万の支出内訳
まず、私の支出の具体的な内訳は
- 家賃:2.8万
- 光熱費:0.6万
- 食費:4万
- ネット携帯:0.6万
- バイク維持費:1.5万
- 雑費:0.5万
合計:10万
となります。住んでいる場所は東京までバイクで1分の築20年のアパートです。
もっと削れるところはあります。
例えば、今なら携帯代が1年間無料になる楽天モバイルアンリミテッド(関東限定)にすれば、月4千円浮きますね。
食費も自炊メインにすれば3万くらいにはできるのではないでしょうか。
私は今の生活費で十分満足なのでこれ以上支出を下げるのはいいかなと思っています。
月5万の節約は2500万の資産価値がある
月5万円の節約は税金を考慮すると、月6万の収入と同じです。
年間72万円の収入を得ようと思えば、年利3%として考えると2400万ですね。
しかもノーリスク(笑)
つまり月5万の節約は約2500万の資産価値があるのです。
もちろん、だからといって食費を限界まで削ろうということではありませんが、資産形成の初期は特に節約が大事です。
一番効果があるのは家賃を下げる。
皆さんが安い!と思ったのは家賃が3万以下のところではないでしょうか。
関東に住むなら1人暮らしだとこの家賃はなかなかないです。
しかし、3人でルームシェアすると意外と該当する物件は多いです。
3DKもしくは3LDKで家賃9万くらいの物件を調べてみてください。けっこうありますから^^
3DKのマンションて今の時代はあまり需要がないんです。だから割安で借りることができます。単身の人が多いので、1Kのマンションが最も需要があり割高になってます。
大体3人で割って一人3万くらいですね。
さらに光熱費、ネット(wifi)代も基本料金を3で割るので、月8千円ほど変わります。
これは本当に大きくて、月の固定費が4万くらいだと心の安寧が得られますよ。
ルームシェアの相手選び
私が思うルームシェア相手の基準を書きます
- 家賃をちゃんと払う←最重要
- リビングであっても気まずくはならない
- 借金をしていない、お金に余裕がある
- 仕事場が同じ
- 年齢は近い
- 全員が家賃下がるなどのメリットがある
家賃をちゃんと期限通りに払うのは本当に大事です。大体1年くらい付き合えばそのあたりはうっすらわかるんではないでしょうか。
後述しますが、家賃を払わない人が出始めたときに対処するための契約書を作っておいた方がいいでしょう。
逆にこれ以外の条件さえ満たしていれば他はそこまで重要じゃないかと思います。
意外と1日顔みあわせないとかありますから、馬が合うかどうかは意外と重要ではないです。たまに話して気分が晴れるくらいの関係でいいかと思います。
ルームシェアを円満にすごす秘訣
2人ではなく3人でルームシェアするのがおすすめです。
2DKより3DKのほうが平米当たりの料金は安いですし、光熱費の基本料金も下がります。そして、2人だと仲悪くなっても3人だといい塩梅になるんですよね。
そして、信頼関係は契約書でのみ作ります。どんなに馬があう人でも何かのきっかけで仲が悪くなることもあるでしょう。
そのために法的に有効な契約書は必須でしょう。契約書に書く項目は以下です。
- ルームシェア期間
- 契約違反したときの違約金
- 共用部品のお金の分配
- 家賃の割り方
今から数年だけ頑張ろう
ルームシェアは何も5年、10年続けるわけではないです。まずは2年一生懸命働いてお金を稼げば、700万ほど貯まります。これで出ていってもいいでしょう。
そして、1000万欲しければ3年頑張れば、貯まります。もちろんこの期間は7daysで、毎日の稼ぎや支出をしっかりコントロールしましょうね。
この数年頑張ればそのあとは非常に楽ですから、気合いを入れて頑張りましょう。
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