ジュニアNISAは非課税期間がとても長い商品。子供が生まれたら必ずするべき理由とは。

資産運用

子供生まれたけど、子供のために資産を残してあげたいなあ。どうすれば効率がいい資産形成ができるのだろう。

と、お悩みの方にはジュニアNISAが最適解かと思われます。

ジュニアNISAで積み立てた400万を50年放置していれば、複利の72の法則によりこどもが50歳となったときに2800万の資産が残せます(年利5%)。

この記事でわかること

  • 複利の72の法則って?
  • ジュニアNISAの非課税枠、税制は?
  • 廃止はいつ?デメリットはあるの?
  • おすすめ銘柄は?
  • おすすめ証券口座は?
  • 海外ETFは買えるの?
  • 学資保険とどっちがいい?

ジュニアNISAに関する情報は網羅的にこの1ページにまとめました。もし、ここが知りたいですといったことがあればコメント欄に残してくださると幸いです。

複利の72の法則

まず、複利投資を行うにあたって、この72の法則は覚えておいた方がいいです。

年利(単位:%)× 年数(単位:年) = 72

上記の式の「年利 (%)」に年利を当てはめると元本が2倍になるのに必要な年数が求められます。

例えば年利5%で運用すると、72÷5 =14.4 となり、14.4年で資産が倍になるというものです。

単利なら100÷5=20で20年かかりますが、複利を使うことで、5年半も短くなります!

複利の威力は長期運用すればするほど効果がでます。

もし、子供がうまれてすぐジュニアNISAを行い、20歳になるときに子供に帰属させたときいくらまで増えるでしょうか。

答えは1069万円です。

元金400万円が約2.5倍になります。

ジュニアNISAの税制、概要、メリット

ジュニアNISAの概要

ジュニアNISAは両親や祖父母が子供の名義で使えるNISAのことです。

子供が0歳から19歳の方まで使えます。

年間80万まで、5年間積み立てることができ、その5年間は非課税期間になるものです。非課税枠は400万となっています。

メリット

最大のメリットはその非課税期間。NISAは非課税期間は5年間なのですが、ジュニアNISAは5年が終わっても、子供が20歳超えるまで継続管理勘定としてロールオーバーできます。つまり非課税投資枠への移管が毎年できます。

しかもその非課税投資枠に上限はありません。

つまりですね、最長20年間非課税で運用できるんです。

その積み立てた資産は子供に帰属する資産になります。

そのことから子供のマネーリテラシーの教育にも貢献することが期待できますね。

親がマネーリテラシーあるだけで、子供が20歳になったときに1000万近く残せます。

親がジュニアNISAをしてくれたおかげで、20歳で1000万近くも証券口座にある!

また、20歳ですぐ引き出さずに子供が老後になる60歳になるまでずーーーーーっと複利運用することもできます。なんといってもこの運用期間の長さは最強のメリットになります。

もちろん、その間は放置でいいので、全くの不労所得ですね。

廃止は2023年!デメリットは?

実はジュニアNISAは2023年に廃止することが決まっています^^;

なので、今年2020年から始めても4年間の非課税投資枠になってしまうんです(´;ω;`)ウゥゥ

2023年に廃止で、それ以降80万の非課税投資はできません。

ただし、子供が20歳になるまでのロールオーバーは可能です。

またこの廃止により一つのデメリットがなくなりました。

従来は、ジュニアNISAは子供が18歳を超えるまで引き出し制限がありました。

災害などのやむを得ない事情がない限り、引き出しはできません。

18歳以前に引き出すと、それまでの運用益をさかのぼって課税され、ジュニアNISA口座は廃止されることになります。

しかし、廃止される2023年以降は子供が18歳未満でも引き出し可能になりました。

実質、デメリットはなくなったといっても過言ではありません。

対象金融商品、おすすめ銘柄、証券口座

ジュニアNISAが使える金融商品は

株式投資信託、国内・海外上場株式、国内・海外ETF、ETN(上場投資証券)、国内・海外REIT、新株予約権付社債(ワラント債)

など幅広いものです。

ただし、十数年の長期運用を前提としているので、投資信託、ETFなどのインデックス投資をするとよいでしょう。

こちらの記事でも書いている通り、おすすめはeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)です。

また、金融機関の変更ができないので、長期的な運用が任せられ、手数料も安い楽天やSBIの証券口座がいいでしょう。

学資保険よりジュニアNISAを優先させよう

学資保険は子供の教育資金に対してできるだけリスクは取りたくない人向きの商品で、その名の通り保険です。

ただし保険の内容によっては元本割れリスクもありますし、運用益も課税されます。

それでも子供の教育費、とくに大学進学だけみても数百万単位のお金が必要なので、強制的に貯蓄できるという意味で学資保険を使う選択肢もあるでしょう。

また、契約者に万が一のことがあった場合も保険料の払込みが免除されて満期時に予定通り保険金を受け取れる特約を付けることができます。

親が死亡したり高度障害を負ったりして教育資金を用意できなくなることを防ぐことも可能です。

ただし、私がおすすめするのはまずジュニアNISAに資金をつぎ込みましょう。

それでも余るなら、学資保険に資金を入れるという順番がいいでしょう。

理由は二つです。

  • ジュニアNISAは2023年までしか投資できない
  • 18歳以下の払い出し制限が2023年以降なくなる

いざというときに引き出せないといったデメリットがないので、非課税期間がながいジュニアNISAにまず資金を投じるべきです。

まとめ

ジュニアNISAは非課税期間が十数年ある最強の運用商品です。年金の2000万円問題が騒がれてますが、ジュニアNISAをするだけで、解決です。

もし、私に子供がいれば、なんとしてでも年間80万円はジュニアNISAで投資します。(廃止決定されてるのが残念です><)

両親がわしが生まれてすぐ300万ほど積み立てしてくれたおかげで、3000万近いお金があるわい。

運用期間の長さが資産形成にとても重要です。

コメント

  1. […] ジュニアNISAは非課税期間がとても長い商品。子供が生まれたら必ずするべき理由とは。子供生まれたけど、子供のために資産を残してあげたいなあ。どうすれば効率がいい資産形成がで […]

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